「友達と一緒に勉強するな」は本当?

こんにちは、くうです。

 

突然ですが、この記事をご覧になっている受験生の方や親御さんに質問です。

 

 

受験に、「友達」は必要だと思いますか?

そして、その友達との付き合い方はどうすればいいのでしょうか?

 

今回は、僕が考える友達の必要性、そして付き合い方について語っていければと思っています。(おそらく、今回の記事だけでは終わらない気がしますが・・・(^_^;))

 

はっきり言って僕は、友達は付き合い方によって、自分の大きな味方になってくれると思います。

 

よく、「友達と一緒に勉強するな」という言葉を耳にしますが、その言葉だけでは納得できない受験生も多くいるはずです。実際、僕も同じで、自分なりの答えを出そうと考えた結果、友達を、「一緒に勉強する友達」と「普通に楽しく遊ぶ友達」に分けるという方法が最善策だとわかりました。

 

この2つの「友達」の境にあるのが、「勉強が好きか否か」です。ここで言う「好き」というのは、勉強を楽しいと思える瞬間があるとしっかり口にすることができるという意味です。僕はよく図書館で勉強するのですが、そのときは必ず勉強が好きな友達とするようにしています。

 

この理由は至ってシンプル。「勉強が嫌い」という言葉を口にする人と一緒にいると、自分までその考え方に染まってしまう可能性があるからです。勉強が好きな人と一緒にいれば、その人が勉強の面白さ・楽しさなどを教えてくれます。それによって、自分も勉強が楽しいと感じられれば、成績は伸びる一方だと思います(少なくとも下がりはしません)。このような人がまわりにいれば、すぐにでも友達になることをおすすめします。

 

具体的な友達との付き合い方については、次回以降の記事でまた書いていきたいと思います。次回もよろしくお願いします(^O^)