新学期、するべきは予習?復習?

こんにちは、くうです。

 

いよいよ新学期が始まりましたね。ついに受験生です。このことをポジティブに捉える人もいればそうではない人もいるとは思いますが(僕の友達はほとんど後者の方です笑)、何にせよ僕は本格的に受験生になったという自覚が芽生え始めました。

 

さて、今回の記事の内容なんですが、僕のブログの中では初めてとなる「勉強方法」について書いていきたいと思います。その中でも特に「新学期の勉強方法」についてです。

 

というのも、先日、母のインスタライブを横から見ておりまして、その質問の中に、「新学期の学習は、予習と復習のどっちをメインにやったほうがいいと思いますか?」というものがあったんです。これはインスタライブに出れるチャンス!と思い、母にこっそりお願いしてその質問だけ答えさせていただいたんですが、あまり詳しくお伝えすることができなかったと感じているので、この記事で書いていこうと思いました。

 

僕は、新学期の学習は「復習メイン」で進めたほうがいいと思っています。なぜなら、基礎が曖昧のまま、次の学年の学習や受験勉強を始めてしまうと、必ずどこかで行き詰まるからです。

 

例えば数学。数学は、計算力やどれだけ問題のパターンを知っているかで大きく差がでる教科です。正負の計算や文字が含まれている計算、方程式の解き方などがままならない状態で新たな勉強に移ろうとしてうまく行くはずがありません。また、図形などの分野ではいかに多くの問題に触れているかが点数に大きく結びつきます。問題に解きなれていないまま発展的な問題を解こうとしたら、それこそ悲惨な点数になります。それで勉強に対する意欲などが失われたら元も子もありません。

 

これは数学だけに限らず、ほかの教科にも同じことが言えます。

塾に行っている方は、授業の進度が早くてあせることもあるかもしれませんが、しっかりと学んだことを自分のものにするには、やはり基礎は欠かせません。

 

具体的な学習方法については、次回の記事で書いていこうと思います。今回も中途半端な終わり方をして申し訳ありませんが、次回も読んでいただけたらうれしいです😊

 

 

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