塾に行くことにしました。
こんにちは、くうです。
先日母のブログで紹介されましたが、この度、塾に通うことになりました。
ある模試で、塾の特待の権利をもらえたためです。
今は週一で、国語だけを受講しています。
僕と母は、今までも何度か「塾に入りませんか」とご連絡を頂いたこともありましたが、その都度「今は検討中で・・・」と断ってきました。今回は、そんな僕と母が、入塾に踏み切った理由、そして塾に行ってみた感想について書いていきたいと思います。
実は、僕は以前から学習塾に通ってみたいと思っていました。なぜなら、受験に対する不安をできる限り解消したかったからです。
僕は、今年人生で初めて受験をするのですが、その入試に対する情報をあまり持っていません。ネットを使って調べようとするのですが、どれが正しい情報なのかがよくわからない上に、個人でやるには限界があるなと感じました。
そこで思いついたのが塾です。塾は、授業をするのもさることながら、入試に関する情報をたくさんもっていて、それを伝えるのも仕事のうちです。塾に行けば情報のなさに対する不安が消えるのではないか、そう思って母と父に相談した結果、僕の意見を尊重してもらい、塾に行かせてもらうことになりました。
そんな塾ですが、やはりついてまわるのが「教育費」です。普段の授業に加え、夏期講習、冬期講習、正月特訓、・・・などなど、とてもたくさんのお金がかかります。しかし、僕は、母から「教育費は最低限に、でも効果は最大限に」と言われていて、僕もそれはそのとおりだと思います。とりあえず、今は自分で進められている数学や英語などはそのまま家庭学習で頑張っていこうと思っています。
そんな考えの中、期待と緊張で胸をいっぱいにして望んだ塾の初回の授業。
感想は、
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まあまあといったところでした。
もちろん、勉強になったことも多くありました。しかし、僕が入ったのは集団塾なので、僕のレベルにあっていないな、と思う内容のものがいくつかあったからです。家庭学習だと、このようなことはまずありません。塾に期待をしすぎてたのかもしれませんが、自分のレベルにあった塾に行くのってとてもむずかしいなと思いました。
また、僕は、塾に入るときに母と約束したことがありました。
それは「塾に入ったら宿題もきちんとやって、授業も最後まで集中して聞くこと。そして、復習も完璧にすること」です。塾にはその塾専用のカリキュラムがあるので、それを中途半端にこなすのは、お金と時間の無駄使いだと思います。
もうすぐ、塾のテストがあります。まだ目に見えるような結果は出ないかもしれませんが、全力で、また、塾を最大限に活かせるように頑張っていきたいと思います。
今回も最後までお読みくださりありがとうございます😊また次回の記事も読んでいただけたら嬉しいです。
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